ビルを所持しているなら省エネすればコスト削減

資産価値を維持する方法

工事現場

業者選びと施工のポイント

自社ビルを保有している企業にとっては、定期的に建物の点検を行って、必要に応じて外部や内部を修繕するのが一番の懸案事項です。耐震性に優れている鉄筋コンクリートの建物であっても、経年劣化が着実に進むので、早めに大規模修繕工事を実施するのが理想的です。10年に1度のペースで大規模修繕工事を行うと、施工費用を大幅に節約できるので、発注した企業の負担も小さいです。その場合にはビル向けの工事の情報サイトで、施工事例を参考にしたり無料見積もりサービスを利用して、手ごろな業者を選ぶのがポイントです。複数の業者が提示する見積書を比べると、ビルの規模やタイプ別の費用の相場もわかるので、マネープランを考えながら最適な発注先を選べるでしょう。7階建て程度のオフィスビルの大規模修繕工事費用は、3000万円から5000万円が一般的であり、独立系の業者は更にお得です。そのために系列企業に加えて、実績とコストを重視して独立系の業者も選択肢に入れるのが、発注先を選定する場合のトレンドです。しかし屋上の防水工事を丁寧に行ったり、エレベーターのリニューアル工事も行う場合には、建物によっては費用が1億円前後になるケースも多いです。また耐用年数を延ばすために大規模修繕工事を発注することも多いですが、賃貸ビルの経営者の場合には、稼働率を高める目的で施工を依頼する事例が中心です。個別のニーズに合わせて、最適な業者と施工プランを選ぶのが、満足度の高いビルの大規模修繕工事を行うための基本です。